私は最初にカクテルくれたあの瞬間から……

太輔くんがすきになってた……

一目惚れもそうかもしれないけど……なにか惹かれるものがあった……



この人となら……怖くないって思えた





「私も……太輔くんとなら……
太輔くんとなら乗り越えられる気がする」



太輔くんはぱーっと笑顔になって私み見つめた