「結愛……」


「どうしたの??」


ゆっくり太輔くんが私の近くに来てくれて、


「俺と付き合って欲しい
俺も人の前に出る仕事だから、苦しめちゃうかもしんねーけど、幸せにするから
そばにいて欲しい」




私は太輔くんの立ってる横に座った



太輔くんも座って私の言葉を待ってた