それから何日か経った
私は幸せそのものだった
「結愛!
不祥事もいいところよ!
何やってるのあなた!」
二日酔い気味でソファーで倒れてたら声を掛けられた
「いま、社長とコネがある週刊誌の社長が来てこれ、きっと大事になるからって買い取ってくれたんだって!
ねぇ!みて!」
身体を起こすと昨日の写真…
「あっ…」
太輔さんは写ってない
ほっとしたのもつかの間
「ドラマ映画に引っ張りだこのあのモデルが!
飲酒写真!本誌独占…って…この写真…は
その…」
「ほんとにあなた!
飲酒喫煙なんて一番問題よ!
家でならまだしも
社長に感謝しなさい!
結愛…あなた仕事好きだったじゃない」
ため息を付いてる
私は幸せそのものだった
「結愛!
不祥事もいいところよ!
何やってるのあなた!」
二日酔い気味でソファーで倒れてたら声を掛けられた
「いま、社長とコネがある週刊誌の社長が来てこれ、きっと大事になるからって買い取ってくれたんだって!
ねぇ!みて!」
身体を起こすと昨日の写真…
「あっ…」
太輔さんは写ってない
ほっとしたのもつかの間
「ドラマ映画に引っ張りだこのあのモデルが!
飲酒写真!本誌独占…って…この写真…は
その…」
「ほんとにあなた!
飲酒喫煙なんて一番問題よ!
家でならまだしも
社長に感謝しなさい!
結愛…あなた仕事好きだったじゃない」
ため息を付いてる