お昼の時間。


藺「あーー腹減った!いただきますっ」

恵「うるさいわね…いただきます」

珠「お腹すいた!いただきますっ」

飛「寝てた……はよ。もう飯か?」

恵「…おはよ」

珠「あ、ひーくんお弁当!はい」

飛「おう」

藺「どれどれ….珠琴ちゃん今日はサンドイッチ?」

珠「時間なくて…ごめんね?」

飛「いや、うめーよ」

珠「よかったっ!!」

恵「珠琴の食べたいー」

珠「いいよー!卵焼きちょーだいっ」

恵「はい」

珠「おいしー♡はい、これ!」

恵「ありがとっ」

藺「うまそ…パクッ」

恵「なにちゃっかり私の一口目食べてんの!いいけどさー…」

藺「ごめんってw」

恵「もーっ」


そのとき

果「さかがみくーん」

飛「誰だろ」

珠「あ、隣のクラスの松野咲さん」

松野咲 果菜音 まつのさき かなねさん

男好きで有名な子だ

飛「しゃべったことねーのに何の用だよ…」

と言っていると、松野咲さんが来てひーくんをひっぱった

果「三人ごめんね〜、借りまーす」

藺「……何が借りますだよ」

恵「ほんと」

珠「なんだろね」


なんか嫌な予感がするな