『そっか…！くれぐれも1人で無茶したらダメだからね？』





如月さんはいつもあたしのことを気にかけてくれる





あたしは、この人のおかげで今を生きていると言っても過言ではない







「如月さん…いつもありがとう」





『希望ちゃんのためならこんなのいくらでもするよ！』






如月さん…






「あの、それで…物の支給を頼めますか？」






『いいよ。八木に持たせるから』