「あんなふうに、なにか動いたのって牧原さんが初めてじゃん!なんで俺あんなこと思ってたんだろう…」
「遊馬は、最低な奴なんかじゃないよ
そう思われてもしょうがないことをしてたわけだしな!あんま気にすんな!」
きっと、牧原さんはこう思われることも覚悟していたんだと思う
「そうだな!ありがとな、蒼汰…!」
「おう!」
「でも、次は牧原さんがいじめられるってことだよな…ほんと、アイツら最低」
そうなるよな…
希望…
頼むから俺のことを頼ってくれよ…
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…