「うっ…うぐっ…ひっく……」


体育座りをしてなく。


こんな予定じゃなかったのに。


ギュッ


「凛…つらかったな」


「ひっく…ひっ……流…季?」


「おう。俺がいるから」


「うわぁぁぁあああん‼︎るきぃぃ!」


流季はそばにいてくれた。


今日すべて終わらせよう。