気づいたら12時が過ぎ
12月になっていた。

次の日、夢かと思って
メールを見たらちゃんとやりとりがあって、にやけた。

学校へ向かい、
教室のドアを開けると、そこには横田が。
恥ずかしくてすぐ目をそらしちゃった。


その日、学校では一言も喋らずに終わった。