校門ー


おっそいなぁ


明美は家の用事があるとかいって帰っちゃうし...



女「キャーーーーーーーーーーーーーー///」


あぁ...うるさい...


丈斗「うるさいはないだろw」


優里「!!」



諒太「じゃあ、明日ね(ニコ」



女「はい///バイバイ///」


3人「(ニコ」


優里「...(ムッ」


丈斗「はぁ...」


諒太「疲れたぁ...っておい!丈斗、海、見ろよ」


優里「(ムッ」



海「ぉぃ...おい!優里!!」


優里「へ...?」


諒太「へ?ってお前...」


優里「なに」


海「さっき俺らにヤキモチ焼いてただろう(ニヤ」



優里「そんなんじゃないし!」


丈斗「いつまでそれができるかな」


優里「は?」


私は次の言葉が恋の始まりの合図だったのだ



いや、もぅ始まっていたのかもしれない