ある日の真夜中、眠りそうで眠らない息子を抱っこ紐を使って抱えたままリビングへ移動した。
電気をつけ、眠ってくれないかな~と体をユラユラと揺らす。
息子は目を閉じたり開いたりを繰り返している。
普通に可愛いとは思うが、正直まだ自分の子だという実感はあまり湧かない。
9ヶ月間お腹の中にいた、と言われてもあまりピンと来ない。
それはそれだねと言った感じだ。
私には母性が足りないのだろうか?
息子にしても、まだ私のことを母親として認識していないだろう。
そう。これだけ必死に世話しても、息子はまだ何の反応も示さない。
笑ったり少しでも私のことを必要としてくれるような素振りでも見せてくれたら、こちらのテンションも上がるんだけどな。
こんなに必死こいてるのに、相手は無反応だなんて虚しい。
ああ、新生児相手ににこんなことを考えているなんて私はやっぱりちょっとおかしいのかもしれない。
電気をつけ、眠ってくれないかな~と体をユラユラと揺らす。
息子は目を閉じたり開いたりを繰り返している。
普通に可愛いとは思うが、正直まだ自分の子だという実感はあまり湧かない。
9ヶ月間お腹の中にいた、と言われてもあまりピンと来ない。
それはそれだねと言った感じだ。
私には母性が足りないのだろうか?
息子にしても、まだ私のことを母親として認識していないだろう。
そう。これだけ必死に世話しても、息子はまだ何の反応も示さない。
笑ったり少しでも私のことを必要としてくれるような素振りでも見せてくれたら、こちらのテンションも上がるんだけどな。
こんなに必死こいてるのに、相手は無反応だなんて虚しい。
ああ、新生児相手ににこんなことを考えているなんて私はやっぱりちょっとおかしいのかもしれない。