よし、隼人に会いに行くかな!

今までいろんなことがあったなぁ。

私は学校へ向かう中、春ちゃんとの記憶を思い出された。

春ちゃんは私が地味な姿をしてても、私に優しくしててくれたなぁ。

春ちゃんとの思い出が次々と思い出されていく。

はぁ、こんなんで春ちゃんのこと諦められるかな。

ううん、諦めなきゃだめ。

第一、春ちゃんを好きでいても辛いだけ。

春ちゃんはイケメンの可愛い分類に入っている。

私みたいなブスを好きになるはずがない。