ガチャっガチャ
窓の方から音がする。
えっ
まさか、空き巣じゃ無いよね、、、
こんな日に、、、
どうしよう、、
『おーい。あけろ。凍え死ぬ。』
よく聞と和くんの声。
なんで、、、
死なれたらまずいし、いれてあげよう、、、
『ど、どーしたの??』
『いや、あの、、、どーしたら女は喜ぶかなぎさちゃんに聞いたんだ。』
あ、なぎ、、、
『そ、そしたら、、、その、、、要するに!サプライズだよ』
『サプライズ、、、』
『そーだよ。悪いか。』
『いえ。うれしい!けど、、、』
『けど、、??』
言え!!!!
今いっちやえ!!
『その、、イブの日、、、なぎと、、、デート、、、してたじゃん、、、』
『デートぉ!?してねーよ。んなもん。』
『そんなわけ無い!嘘言わないで!見たんだから!しっかりこのめで!!!!』
そしたらスッときれいな袋が前に出された。
『はい。これ。』
『え、、、』
『これを一緒に買いに行ってたんだ。女子が好きなもんわかんねーから、、、』
『うそ、、、』
『うそじゃねーし。』
和くんの顔が赤くなってる。
そんな、、
うれしすぎるよ!
だめだ、、
あたし単純すぎる。
『大っっっっすき!!』
おもいっきり抱きついた。
ほんとにほんとに大好きだよ。
来年のクリスマスも一緒に過ごそうね。
end
窓の方から音がする。
えっ
まさか、空き巣じゃ無いよね、、、
こんな日に、、、
どうしよう、、
『おーい。あけろ。凍え死ぬ。』
よく聞と和くんの声。
なんで、、、
死なれたらまずいし、いれてあげよう、、、
『ど、どーしたの??』
『いや、あの、、、どーしたら女は喜ぶかなぎさちゃんに聞いたんだ。』
あ、なぎ、、、
『そ、そしたら、、、その、、、要するに!サプライズだよ』
『サプライズ、、、』
『そーだよ。悪いか。』
『いえ。うれしい!けど、、、』
『けど、、??』
言え!!!!
今いっちやえ!!
『その、、イブの日、、、なぎと、、、デート、、、してたじゃん、、、』
『デートぉ!?してねーよ。んなもん。』
『そんなわけ無い!嘘言わないで!見たんだから!しっかりこのめで!!!!』
そしたらスッときれいな袋が前に出された。
『はい。これ。』
『え、、、』
『これを一緒に買いに行ってたんだ。女子が好きなもんわかんねーから、、、』
『うそ、、、』
『うそじゃねーし。』
和くんの顔が赤くなってる。
そんな、、
うれしすぎるよ!
だめだ、、
あたし単純すぎる。
『大っっっっすき!!』
おもいっきり抱きついた。
ほんとにほんとに大好きだよ。
来年のクリスマスも一緒に過ごそうね。
end