和也side

あ~あ。

午後の授業めんどくせー。
、、、、寝よ。





しばらく寝ようと頑張ってると、どこからか、隣のあいつの声がしてきた。

『かりん!』

『なぎさ!ごめんね、お昼、、、、』

『大丈夫だけど、、、どこで食べてたの??』

『あ!それは、、ちょっと、、、、』

え、、、
どこで食べてたのって事は、友達とのお昼断って来たのか、、、、

ふーん、、、

それって、、

まさかな。











でも、、、
少しだけ、期待してもいいのかな。