付き合って次の日は体育祭だった。
わたしは恥ずかしくて話しかけられなくて、でもきみはわたしに話しかけてくれて微笑んでくれたのがわたしは嬉しかった。
わたしはほんとのほんとにこのとき、きみのことが大好きだったの。
わたしは目が悪くて遠くの物を見るときはメガネをつけてた。わたしは自分にメガネが似合ってなくてすごくきらいだったけどきみが似合ってるって言ってくれて自信がついたんだ。