ライトが、来たみたい。声が聞こえる。




「いらっしゃい。フローラが手伝ってくれたから、準備出来てるよ。」





フローラ
「遅かったじゃない 。さぁ 食事にしましょう!」





箸とスプーン フォーク を出して 昨日のご飯とスープを よそう。



並べて、あっ コップ忘れてた!!







フローラ
「ボサッとしてないで 早く手洗って来なさいよ。」



「あっ そこの 右側の扉に洗面所あるからね」



ライト
「じゃ 借りるね。」




「フローラ 座って! あっパンの方がいい?」




フローラ
「ご飯で 大丈夫♪とものおかげで 大好きになったのよ。」




ライトも 戻ってきて 座る。



私の横に フローラで 前にライトがいる。




ライト
「早く、食べよう。お腹空いた!」





「 じゃあ、
「「いただきます」」」





フローラも、ライトも 凄い 勢いで食べてくれる!




「味付けどお?」





ラ、フ「「ムガムガ、ー!~ー!」」


なんて 言ってるか? 分からん。




まぁ、いや …… 多分 食べてくれてるから、不味くはないのよね?








フローラ
「美味しかった♪ご馳走さま。」



ライト
「あぁ、旨かった。ごちそーさん。」


「良かった。お粗末様でした。片付けてくるよ!」




席を立とうと すると、




ライト
「片付けは、俺らするよ。なぁ フローラ?」




フローラ
「えぇ ……… お腹 いっぱいで動けないわよ…

ライト「この前 カルスのこと……」


あぁぁぁぁ!するわ。させて下さい。」






ライト
「よし 早く終わらせよう。ともは、ゆっくりしてて。」



「ありがとう! でも フローラドーナツも 手伝ってくれたの 。 疲れてるから私がやるよ !! 」


フローラ
「 大丈夫よ ! 任せて !! 」


フローラも そう 言って くてたので 、せっかくだから、お風呂の準備をする。



って、言っても もう 魔法でやりますよ。







お風呂の 隣には 洗面所とタンスが 置いてある。



篭にタオルを 入れておく。

二人もお風呂 入るかな?


フローラは 泊まるって 言ってたから 絶対 入らせる。


キッチンに、行くと もう 終った様で紅茶 入れてくれてた。





「ライト、フローラ お風呂出来たよ! 入るよね?フローラは 入らないと泊めないよ!」



ライト
「俺 家で 入ってきた。部屋あるって 聞いたから 泊まる準備もしてきたぞ。いい ? 」





「いいよ。部屋は二階だよ!一部屋は 私使ってるから、どっちか 好きに部屋 使って! 必要なものあったら言ってね。 まだ住み始めたばかりで 何が足りないのか 分かってないから。」



フローラ
「私もら見に行くわ。」




ライト
「はいはい、分かったから。」




「二人で 相談して 決めてね!よろしく。」




「「 はぁ~い(おぅ) 」」




二人で二階を 見に行った。

私は、明日の お弁当でも 作ろうかな。



まぁ、 残り物 詰めるだけだけど 。

買い物のときに 買った お弁当箱を洗い 一段に豚丼 、二段目に 唐揚げとサラダ あとは 明日林檎を切って 入れたらいいかな?



《バタバタ》



二人の降りてくる 音がする。



ライト
「いい家だな♪今、フローラに 聞いたけど

アレス 退職金出したって?」



「うん。 太っ腹だよね ! 私は 助かったよ。 どうしようかって悩んだけどね 。貰えて良かったよ! 」





ライト
「もっと、貰えば 良かったのに… (あいつ … 最近 おかしいよな。前はこんなことしない奴だったのに …… ) 」




フローラ
「私もそれ言ったわよ。(あれは 昔から 腹黒だよ! 変わらないわよ。 まぁ ここまで じゃ無かったけど) 」





二人で、ワーワー言ってるよ。




「分かったから。とりあえず、フローラお風呂入っておいで!!」





フローラ
「えぇ、まぁ 入って来るわよ。

二人で話してて。じゃね♪ いってきます 」





ライトを、ニマニマ顔で、見て 行った??