君の見ている空は

ガラスのムコウの

ちいさなちいさな

ビルの狭間の

空かもしれない

君の見ている道は

僕が歩いて来る道は

とても小さく見えている

かもしれない

君といれる時間は

定められてしまったけど

窓から手を振る君は

とても小さく見えて

眩しく日に照らされて

キラキラ輝いて


僕はそんな君が



大好き