清々しい朝。 今日カラウチは この青翔学園に転入する事になった。 「では山坂先生、ヨロシクお願いします」 「わかりました。じゃあ、行こうか」 そう言われたから、ウチはその山坂先生って人について行った。 目の前には、教室があり 中からは声が聞こえる。 ―――――ガラッ 山坂先生が扉を開いた。