〜中学二年~





あたしといつも
キャッチボールやストレッチをやっていた仲間がいる。



吉永咲。(ヨシナガ サキ)





彼女はあたしより上手で




いつも笑っている子だった






あたしにとって咲は憧れであり、
親友であった。