その一枚が恋だと気付くのに、どれほどの時間が必要だろう
恋愛(ピュア)
完
0
- 作品番号
- 921954
- 最終更新
- 2015/05/12
- 総文字数
- 9,901
- ページ数
- 32ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 7,729
- いいね数
- 0
木ノ内涼子(きのうちりょうこ)はクラスでは目立たない存在の成績優秀な高校三年生
高校生活最後の文化祭も近付くある日、誰もいない放課後の教室で二人は出くわした
一枚の写真を前に···
そこから二人の距離は一気に縮まっていった
「好き」
自分の気持ちを素直に表現することが難しく、恥ずかしい
だからこそ、誤魔化さずに最後まで向き合いたい
そんな18歳、高校生青春小説
桐沢綾華 様企画
『秋だ!!文化祭だ!!恋だ!!』
参加作品
本作品は和中翔吾サイドのストーリーとなっています
木ノ内涼子サイドのストーリーである『その一枚がくれたのは、勇気と恋でした』も一緒に読んで頂けると、より一層面白いかと思います
同じ企画参加者で感想を書いて頂いた作家様方
耀成さん、樹梨奈さん、ひよぽんさん、桐沢綾華さん
朝宮かなさん、カシアミルクさん、水瀬由仁さん
ぱる.さん、春川メルさん、スシヨシさん
ありがとうございます!
感想を書いて頂いた作家様方
桜愛。さん、星川由良さん
楪 小鳥さん、中原 亜依さん
本当にありがとうございます!!
素敵なレビューを書いて頂いた作家様方
朝宮かなさん、木田あかりさん、桜愛。さん
むめづき南央さん、星川由良さん
氷川真紗兎さん、中原 亜依さん
本当に本当にありがとうございます!!!
2013.8.11
設定資料集に作品の設定や裏話などを更新
そちらも読んで頂ければと思います
この作品のレビュー
文化祭までの時間、きみと過ごした時間。 それは確かに大切な想いを与えてくれた、特別な時間。 最初、女の子に対しての接し方や距離がつかめていなかった和中くん。木ノ内さんとの時間でだんだんと変わっていく姿は読んでいてあたたかくなりました。 クライマックスに近づくにつれて、浮き彫りになっていく気持ち。作者さまの巧みな心理描写に入り込んでしまいます。 あとがきの言葉に胸を打たれました。最後まで丁寧に書かれてある作品です。素敵な作品をありがとうございました。 ぜひご一読ください!
この作品の感想ノート
中原 亜依さん
こちらの作品にも素敵な感想&レビューありがとうございますm(__)m
心に響いて、書き方が優しい・・・
パソコンの前でニヤニヤが止まりません(笑)
いつまでも中原さんに応援して頂けるよう、再開したら頑張っていきます!
迷惑だなんて、とんでもないです(>_<)
また、これからもよろしくお願いします!
本当にありがとうございましたm(__)m
直木翔人様
先日はお返事頂きまして、本当にありがとうございました(*^^*)
今回はこちらの作品を読まさせて頂きました!
奥手な和中君、最初は上手く話せないでいたのに、ラストは手を引いて連れ去り、そしてあんな真っ直ぐな告白をする、すごい成長ですよね。
恋をすると強くなる、ならぬ恋をすると人は成長する、なのでしょうか。
まだ二作しか読めていないのですが、直木様が書かれる文章はスッと心に響いて、そして書き方が優しく、丁寧で、滑らかで…
なのですぐにファン登録をさせて頂きました(笑)
再会されるまでの間に今までに執筆されました作品を読まさせて頂きます(笑)
ご迷惑でしたら申し訳ありません…。
直木様の1ファンとして、応援しています!
素敵な作品を、ありがとうございました!
氷川真紗兎さん
素敵なレビューありがとうございますm(__)m
本編よりも素敵なレビューで、見て思わず恥ずかしくなってしまいました(笑)
同シリーズの作品にもレビューを頂いて、本当にありがとうございますm(__)m
同じ言葉ばかりで申し訳ありませんが、お体に気を付けて活動頑張って下さい
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