ごめんごめん。



忘れてた。



と、申し訳なさそうに言うキミ。



それが嘘だって知ってても



久しぶりに普通に話せたことが私にとって嬉しかった。








決めた。


もう一度、キミに言う。


「好き」



って、


今度はキミの目をみて。