間違いのないシチュエーションとは
まさにこの場面のことだろう。

祭りのあと

友達と解散

二人きり

暗がりの再会

まだ、たった少ししか
会話を交わしていないけど

土井くんと恋をしてもいいかな…

すっかりそんな気分になっていたので
私は思い切って聞いてみた

「ねぇ、土井くんは、私のこと…
どう思ってるの??」