「俺は良いの!毛布かえせ。」

そう言って私から毛布を取った。



もう気づいているかもしれないが、私はりゅうのことが好きなのだ。

だから りゅうが誰かに奪われない様に、毎日毎日きているのだ。笑

しかし、りゅうは私の気持ちを知らない。

そして、私もりゅうの気持ちがわからない。

きっと好きじゃないんだろうけど…。