ペロって....


ペロって耳なめられた///




真っ赤に染まる私の顔を見逃してはくれないみたいで




「顔真っ赤だけど?耳弱いんだ?」



「っ....そんなこと....ないもん....」



「なに、その反応.......襲っていい?」



「なんでそーなるのよ?まだきーてないよ?」



「あぁ、なんで連れてきたかって?」



「うん、」



「教えてやんねぇよ。今は」



「え、なんで??」



「いーからいーから。」


廣瀬はそう言うと私をひょいと持ち上げて寝室のドアを開いた....