ふわりと微笑んでその腕の中に私を閉じ込めて。



永遠なんて言葉は信じてないけど。




今だけでいいから


この温もりが永遠に続きますように




そう願って




静かに目を閉じた。






そのあと、静かに優しく降ってくる甘い幸せが




どうか消えてしまわないように



音楽とともに君といきていけますように