お店が閉まる時間まで4人で談笑して、空の家に帰宅。
『今日も飲んじゃった。』
「水持ってくるね。」
私はそのままソファーにダイブ。
「はい。」
コップを持った空が私の顔を覗く。
そして、そのままキスをした。
付き合い始めてから何度もしているはずなのに、私は未だに恥ずかしい。
「スーツ、シワになる前に着替えてね。」
そう言って空はお風呂に入りに行った。
空に言われた通り寝室に行き、着ていたスーツを脱いでいつも借りているスエットに着替える。
空が脱ぎ捨てたスーツを干して、自分のスーツも干す。
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