翌日、残業にならないようにいつもの倍のスピードで仕事をこなす。
その甲斐あって、定時に仕事を終わらせる事が出来た。
タイミング良く彼からのメール。
エントランスで待っているらしい。
岩谷さんへの挨拶もそこそこに、急いで彼の元に向かう。
『お待たせしました。』
「待ってないよ。では、行きますか。」
『はい。』
彼にお任せしていたから、和食のお店を予約してくれてたらしい。
料理はどれもおいしくて、それとともに話も弾む。
すごく楽しい時間を過ごした。
お会計も彼が済ませてくれて。
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