「さぁーてとっ!準備しますかぁ~!」



ーーーその頃、真一は。。。ーーー


「優香のためになんかサプライズしようと思ってるんだ!」

真一は優香のためにサプライズの準備をしていた。
優香に秘密で。。。


そして、パーティー30分前。

「優香!もう準備できたよ!そろそろ着替えて…ね?…。」

あれ?
優香は??

そのころ優香は空港にいたーーー。

プルル、プルル。
「はい。もしもし。」

電話の相手は真一からだった。

「もしもしっっ!?優香!今どこにいるんだよっ!?今からそっちむかいにいくから!」

「今?空港だけど。。。迎えに来なくていーよっ♥」

「は!?何いってんだよ!もうパーティーはじまるぞ!?来なくていいってなんだよ?今から迎えにいく。そこで待ってろ!」
真一は焦っていた。


「やだーパーティーなんて最初から行く気なかったよ。もう、別れよう。。。」
優香は内心爆笑しながらも必死に演技した。

「。。。はぁ!?別れるだって!?どうゆう事だよ!?」