「今日は学級委員とか係りを決める!
誰か学級委員やってくれるひとー?」

シーン_

いつもの私ならそく手をあげた。

でもどーもやる気にはなれん。

ん?なんか視線を感じる...。

「深山ー、お前やんねーか?」

は?え?私?笑

「え、無理です。嫌です。」

「そんなキッパリかー?」

「はい♡」

私は超満面の笑みで答えた。