布団に横になりながら寝れずにいた。





蘭「渚っ!!土方さんにまだ言ってないの!?」




『ビックリしたぁ…』




いきなり部屋に入って来て言うもんだから…。




『話は、してないよ』




蘭「なんで?」




『困るだけだと思うし…今、土方にとって一番大事なのは新撰組。私の話をしたら迷惑なだけだと思う』




蘭「そんなわけないじゃない!!」




急に声を荒げた蘭にさらに驚く。