『土方……?』




土方は私の額に手を当てて、さらに……





自分の額を私の額に当てた………




私は土方の顔が吐息がかかる距離にあって真っ赤になった。


土「熱は…微熱か…寝てろ」




『えっ…うん…』




土「ん?顔、真っ赤だな。大丈夫か?」




あなたのせいです!!




心配してくれるのは有難いけど…。



『大丈夫…寝るね』




土「おぅ。寝るまでいてやるから」



『おやすみ』