あ~目が覚めてよかった… 俺があんなに心配していたことなんて渚は知らないんだろうな。 言うつもりもないがな。 『土方…ずっと待っててくれたんだよね?ありがとう!!』 土「俺が好きで待ってただけだ……気にするな」 俺の言葉に渚は返事をしずに微笑んだ。 年甲斐もなく照れてしまう。 渚といると調子が狂う。