そっと唇がグラスに触れ
ゴクリと喉にカクテルが通る
音がすると、

ニヤっと店主が笑う

ミナがフゥ、とため息をもらす

ミナ「美味しい?」

キキラ「超オイシー♪」

キキラ「何のカクテル?」

店主「ヒ・ミ・ツ♪」

ミナ「2人ともテンション高いネェ…。」

店主「そっちこそテンション低いんじゃない?」

店主「度数上げる?」

ミナ「まだいいや。」