男『は、ははっ。つ、ついについにやったぞ!これで・・・・』
すると、男は私の方に振り返った。
男『なぁ~んだ、まだいたんだ。』
そう言い、私に近付いて来た。
男『もう少し速く来ていれば、君の両親の死にざまを見る事が出来たのにね?』
男の言葉に私の中の何かが切れた。
美『貴方が私のお父さんとお母さんを殺したの?』
男『あぁ、そうだよ。』
美『どうして?なんでそんな事をするの?』
男『理由は簡単。君の両親がうざかったから。かな?』
美『っ!たったそれだけの為に殺されたの?』
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