美「んじゃ、また夜飯の時に。行こう、紫苑、友梨。」



紫、友「「うん。」」




俺等はそれぞれ部屋に向かった。




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ガチャ



美「久しぶりだな。この部屋も。あの時と何も変わらない。……当たり前か、何年もいなかった訳じゃないしな。さてと、始めますか。」




部屋の片付けをかねて荷物の整理をしていた。




美「ふ〜、だいたいこんな物かな?」




そこには、綺麗になった自分の部屋に満足をした私。そこに



コンコン




美「はぁ〜い。」




紫「俺、紫苑。」




美「入っていいよ。」




ガチャ