「先生はなんで教師になろうとおもったんですか?」


「ん?俺か?いや、別に特に理由はないが…多少憧れはあったかな。


国語の教師になろうと思ったのは中学の時に好きな先生の受け持ちが国語だったからなんだ。


教育者という感じでぴしっとしていて、女性だったが格好よかったよ。


俺もこんな大人になりたいと思ったもんだ」