また一つ光が消えた。 俺の世界から光が消えていく。 ほら、また俺は闇に近付く。 抜け出せない迷路のように、惑い惑わせて漆黒。 壊れゆくのが運命なのですか? 消えてしまうのが運命なのですか? どうか君の笑顔だけは消さないで。