たましいの歌

ファンタジー

ぼうい/著
たましいの歌
作品番号
913618
最終更新
2013/07/11
総文字数
108
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
77
いいね数
0
……その国では


ひとは未練をのこして
死んでゆくと


ある罰が与えられると
されていた……。

「人はどうせ、自分が可愛い。自分のためなら、他人を蹴落としても何とも思わない、悪魔のような生き物だ」

「生きるから悩むんだ。でも、それだけじゃなかった。生きられないから悩むことだってある」


「リアムだって、諦めてないんだろ?まだ何もかも遅いってことないだろ」


不思議な不思議な
ファンタジー。

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