「ふっっざけんな!変なこと考えてんのは姉貴だろーが!姉貴と一緒にするんじゃねー!」 ここで、俺爆発。 大きな声で猛反発した。 それを諭すように瞬さんが 「まぁまぁ。じゃあ龍は俺んち泊まれよ。一人暮らしだし、誰にも気使わなくていいぜ。」 そう言ってくれた。 …そういう訳で、小雪は姉貴の部屋に。 俺は瞬さんの家に泊まらせてもらうことになった。