鮎夏と馬服先輩が、ニヤニヤしながらあたし達を見ている。
「らっ……ラブラブなんかしてないよっ?!////」
恥ずかしい…///
「え。姫那、俺とラブラブすんの嫌なの?」
「や…そういうわけじゃっ…」
「じゃあいいじゃーん」
意地悪そうな笑みを浮かべる豹先輩。
「ッ…!?」
次の瞬間、
あたしは豹先輩に抱きしめてられていた。
「ちょっ……豹先輩っ!人いっぱいいるのに恥ずかしいっ///」
「いーの。姫那が俺のモノってこと、見せつけてやんないと。」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…