「けーーんーーやーー♡♡」



かわいい。



「賢也~会いたかったぁ~」



かわいい。



「賢也?どうしたの?」



かわいすぎる。



「ごめんごめん綾乃がかわいすぎるからつい・・・」




すると綾乃の顔が赤くなった。



そして、



「かわいくなんかないよ~~」



いやいや、かわいいから。




「綾乃、好きだよ。」



そう言って・・・



「・・・んっ」



キスをした。



唇を離すと綾乃は




「賢也・・・好き、大好きっ」



そういって俺に抱きついてきた。




めちゃめちゃ可愛い。


「綾乃、そんなことしたら俺、止まらなくなっちゃうよ?」



「ほぇ?」



「こういうこと」



そういって俺は強引に綾乃の唇を奪った。


「んっ・・・けん・・・と・・・」



息を喋ろうと口を開けたとき、舌をいれ、さらに激しく口づけをした。



「んんっ・・・・けん・・・と・・・んっ」




綾乃が俺の胸を叩いてくるので俺は綾乃を離した。



まだ少し息があがっていて方で息をしている。



そんなとこも可愛い



こうして平穏で幸せな日々はすぎていった。




でも、これだけじゃ綾乃もかわいそうなので


どこかに連れて行ってあげたいので



デートに誘うことにした



「なぁ綾乃、今度どこか行きたいとこないか?」



そう言うと綾乃は顔をパァと明るくし


「水族館!!水族館行きたい!いいの?」



「わかった。じゃぁ今度の日曜日、水族館行こう」


「うん!楽しみ!!賢也大好きっ」