俺は、あの時皆に言って早く帰った。

そして、路地に入った時後をつけれてる事に気がついた。

「誰だお前は」

?「これはどうも。白龍の幹部さん。」

そう言って、出てきた。

「誰だお前は。」

?「俺はですね。死神の副総長をやっている凛也です。」

やっぱり、死神か。

「何のようだ」

凛「いや~俺らの総長さんが、黒風さんを探していてね。」

あ~あいつか。

「それがどうした。」

凛「それで、今白龍にいると聞いてね~。白龍の誰かを、人質にして、あいつをおびき寄せようって考えたんですよ。それで、丁度あなたが見えたもであなたでいいかってかんじになりました。」

こいつら

「ふざけんな。何で俺達を巻き込むんだ。」

そう言って俺は、殴りにかかった。

しかし、避けられた。

凛「俺達だって、毎日頑張って練習してんで強くなりましたよ。」

そう言って、腹に拳を入れられた。

「……うッ」

俺は、その場に倒れたがすぐに立ち上がった。

そのとき、

?「何してんの?」

もしかして、この声は……

奈々子だった。

凛「お前には、関係ね~」

奈「そいつを離せ。」

凛「お前がついてくるならな。黒風さん。」

そんな、話しをしていたら、奈々子は死神についていった。




そのことを、龍輝達にいったら……

駿「奈々子らしいな」

龍「そうなのか?」

駿「あぁ。俺ら、付き合っていたときも、自分より相手だった。あの時もそうだったな。」

龍「・・・・・・あの時・・・か。」

「龍輝は、何か知ってんのか?」

龍「・・・••いや何も・・・•」

俺は、きずいていた。

龍輝が、いつもの龍輝ではないことに。