そ…だったんだ…なんか変なこと聞いちゃったな。




「ご、ごめんね。なんか。」



「全然へーき!」



「なぁ、どっか出かけねぇ?ここにいても暇だろ?」

いきなり話題がズレてびっくりしたww


確かに、うちも出掛けたいかも。

でもひとみ達どこいるんだろぅ。

「う、うん…そーだね!」


って事は…?

はははは初デート!?

めっちゃ緊張するんだけどぉ。

うちゎベットから起き上がり、顔をあらって、髪をとかし、メイクをした。

柊も準備して、2人で家をでた。

そして、昼食を食べに、レストランに行った


「いらっしゃいませ〜2名様で?」


「はい。」

な、なんか周りから視線を沢山感じるのは気のせいかな?

すると。

「ねぇ、あの人超かっこよくない?モデルかな?」

女の人達の言葉は、柊の事だってすぐわかった。
だって、こっちを見てヒソヒソ話してるんだもん。

やっぱり他の人から見てもカッコイイんだ!自慢出来んじゃん!

「でもさ。みてよあの女、そんなに可愛くなくない?あの女彼女かな?最悪〜!」

まぁ、そんな可愛くないがお前らブリっ子よりかぁマシだから。なんでそんな言われなきゃなんないの?


はぁ。

「どした?知り合いでもいたのか?」

ヒソヒソ女達を見ていると

周りを見渡しながら柊がうちに話かけて来た。