「今日はとりあえず休んだ方がいい。俺のベットでねていいから。おやすみ♪」
え?でも、柊は?どこで寝んのかな?
「柊ゎどこで寝んの?」
「俺ゎ床にでも…。」
「か、体いためるよ?」
「じゃあ、一緒にねたいなぁなんてw」
い、いいいい一緒に!?
は、 恥ずかしい
「い、いいよ?」
うわー言っちゃった…
そしてうちらはベットの中抱き合って眠ってしまった。
「…ん……」
目が覚めると朝。うちらはまだ抱き合ったまま。
「…んー…乃咲?…」
柊も起きたみたい。目の前に顔…恥ずかしいよぉヽ(≧Д≦)ノ
「おはよう(*^o^*)柊♪」
「はよ」
うちがベットから起き上がろうとすると、柊が強く抱きしめて来た。
「は、離して…よぉ」
「俺はまだこのままでいたい。」
はぁぁあ?この体勢はずいんだけど。
「もぉー、はずいんだけどー。」
「誰も見てないよ。みんな帰って来てないみたいだし♪」
そう言って、柊ゎうちにキスしてきた。
うっわ。はず。でもめちゃくちゃ嬉しい
「ち…ちょっと!いきなり…キス…」
うちゎとっさにシーツを自分の口にかぶせた。多分、今顔真っ赤。
「モーニングキス…なんてなww」
モーニングキスじゃねーよww
柊恥ずかしくないの?女慣れしてるから?かな
「もぉ。」
「だって、彼女とか初めてだからうれしーんだもん!」
え?うそ!?あんなにモテるのに?
「モテるのに?」
「もててなんかないよ。よく、抱いてくださいって言われるけど…女ってみんな体目当てなのかと思ってた。でもお前は違った。そういう素振りもいっさい見せずに接してくれた。それが嬉しくて、気づいたらお前のことばっか考えてんだ。そんでお前のことばっかみてた。ダチと笑って話してるお前の笑顔が可愛いくて、キラキラしてた。そしたらもう、お前のこと好きになってて…。女嫌いだったんだよ?俺。」