このような日が何日か続いたある日の放課後。
今日は部活が休みだ。

祐が私のところにきた。
「どうしたの?」と聞くと、恥ずかしそうに「メアド交換しよっ・・」と言ってきた。私はすぐ「いいよ!」と言って、メアドを交換した。

そして、祐と一緒に帰った。

帰ってすぐ祐にメールをした。メールはすごく盛り上がり、気づけば10時を過ぎていた。
私は急いでお風呂に入り、またメールを返した。
11時ごろ、急にメールがこなくなった。
返事こい。返事こい。私は携帯を握りしめた。

すると、思いが届いたかのように携帯の着信がなった。
~~♬♪
「きた!」思わず声に出ていた。
わくわくしながらメールをひらいた。