今日も、学校に行き、オトモダチと話して、ストーカーを撒いて帰宅し、あの屋上へと向かう

私の日常
変わることなんてないと思っていた


そんな変化することを最も嫌う私に、変化が訪れた


屋上の私の定位置に先客がいたのだ