「お前はちょっと誉められるとこれだからな」 やっぱり、真田くんってかっこいい。 私の1番星。 キラキラ輝いた真田くんは、私からはまだまだ遠い存在で。 いつかは、1番近い存在になれたらな。 何て、私には無理だ。 真田くん。彼女いるみたいだし。 私が略奪愛だなんてさらに無理だし。 私の恋心はずっと胸に止めておくことしか出来ない。 もし、チャンスがあれば この気持ちを伝えたい。