公園に行くと、ブランコに乗ってる女の子がいた。

「さくらちゃん!待たせてごめんね!どした?」


「どーも真優さーん。はぁ、だりぃ」

「え?さ、さくらちゃん?」


「あんたさ、ほんと目障りな訳よ。私の斗真とらないでよ!彼女は私だよ!?毎朝登校してくるとかなめてんの?」



「いや、あのさ…それはちが…」

「だまれ」