私部屋にこの三人でいるのは変な気がした。

さくらちゃんとは、あまり話したこともなかったし。

「真優。まあ、紹介しとく。俺の彼女さくら!」

「さくら。俺の親友真優。」

「ああ、真優さん、はじめまして。斗真よく真優さんの話するの!だからすっごいやいちゃうの」

さくらちゃんは笑って言った。