私はその懐かしい言葉に、ふと言い返した・・・「あなたこそ・・近藤さん?」
その少女は、さらに言い返したかれかれこれ何百年ぶりか・・・」
「トシィィ」「近藤さぅ) ふた二人は抱き合った。 「トシ、おまえは見つけたか?隊士」「まだ見つけてないっす」 「オレが見つけた隊士は沖田と藤堂だけだ・・・」と言葉を交わし「待ってろいい奴連れて来る」と言い、私に向かって笑い走っていった・・・。