一時間目…
あたしと龍海はそれぞれ自分の事について話はじめた…
誕生日、血液型、住所、電話番号、家族構成。
そしてメアドも交換してLINEのIDも交換した。
龍海との話は楽しくて気づいたら一時間目は終わっていた。
二時間目も授業も聞かず龍海との話に夢中になった。
そして、龍海の好きな歌の話になった。
龍海「俺はUVERworldの君の好きなうたかな⁇」
真梨「龍海もウーバー聞くんだ!!」
ウーバーは単純にあたしが好きなアーティストだった。
龍海「真梨も聞くの!?」
真梨「聞くよ!!」
龍海と好きなアーティストが同じだったってだけですごく嬉しかった。
龍海「真梨とはなんか趣味合うな」
龍海のその一言がなぜか嬉しい。
真梨「龍海って何部入るの⁇」
あたしは男子バスケ部マネージャーだから龍海、バスケ部だったら嬉しいなー
龍海「俺⁇バスケだけど⁇」
ま、まさかのバスケ部きたー!!
真梨「やったー!!」
龍海「真梨もバスケ部⁇」
真梨「マネージャーだよ!!」
思わず声が大きくなる。
龍海「真梨がマネージャーかー」
龍海がなんか嫌そう(??)な顔をする。
あたしがマネージャーってそんな嫌かな⁇
なぜか泣きそうになる。
龍海「真梨!!なに泣きそうな顔してんだよ!!」
ヤバッ龍海にもわかっちゃったかー
真梨「だって龍海が嫌そうな顔するから…」
龍海にはなんでも言えてしまう…
龍海「なーんだ。そんな事か。」
なんなのよ!!この男!!
人が悲しんでると言うのに…
正直、龍海という人がどういう人なのか理解できない。
優しくしたり意地悪したり冷たくなったりチャラくなったり…
龍海はどれが本当の龍海なんだろ⁇
その日からあたしは龍海の事をもっと知りたいと思うようになった。
あたしと龍海はそれぞれ自分の事について話はじめた…
誕生日、血液型、住所、電話番号、家族構成。
そしてメアドも交換してLINEのIDも交換した。
龍海との話は楽しくて気づいたら一時間目は終わっていた。
二時間目も授業も聞かず龍海との話に夢中になった。
そして、龍海の好きな歌の話になった。
龍海「俺はUVERworldの君の好きなうたかな⁇」
真梨「龍海もウーバー聞くんだ!!」
ウーバーは単純にあたしが好きなアーティストだった。
龍海「真梨も聞くの!?」
真梨「聞くよ!!」
龍海と好きなアーティストが同じだったってだけですごく嬉しかった。
龍海「真梨とはなんか趣味合うな」
龍海のその一言がなぜか嬉しい。
真梨「龍海って何部入るの⁇」
あたしは男子バスケ部マネージャーだから龍海、バスケ部だったら嬉しいなー
龍海「俺⁇バスケだけど⁇」
ま、まさかのバスケ部きたー!!
真梨「やったー!!」
龍海「真梨もバスケ部⁇」
真梨「マネージャーだよ!!」
思わず声が大きくなる。
龍海「真梨がマネージャーかー」
龍海がなんか嫌そう(??)な顔をする。
あたしがマネージャーってそんな嫌かな⁇
なぜか泣きそうになる。
龍海「真梨!!なに泣きそうな顔してんだよ!!」
ヤバッ龍海にもわかっちゃったかー
真梨「だって龍海が嫌そうな顔するから…」
龍海にはなんでも言えてしまう…
龍海「なーんだ。そんな事か。」
なんなのよ!!この男!!
人が悲しんでると言うのに…
正直、龍海という人がどういう人なのか理解できない。
優しくしたり意地悪したり冷たくなったりチャラくなったり…
龍海はどれが本当の龍海なんだろ⁇
その日からあたしは龍海の事をもっと知りたいと思うようになった。